消費 税 増税 デメリット しか ない

消費税増税のメリットとデメリット15選 消費税増税などデメリットしかありませんがそれが分からない人はどんな人でしょうか？ 増税なんだから、当然増税した分だけ国の税収は増えなきゃいけないのに、減るんだから。 消費税率を引き上げれば、確かに消費税からの国の収入分は増えるけど、所得税と法人税からの国の収入を減らすのね。 それで税収入全体が下がる。 消費税増税した翌年分の「国が使えるお金」が、消費税増税前より減るの。 本末転倒でしょ？ だって消費税引き上げによって経済活動が鈍化してGDPが落ち込むんだから。 GDPって分かりますよね？ GDPが今の二倍になれば、国の税収入も二倍になるし、GDPが半分になれば国の税収入も半分になります。 日本の国家予算は、GDPと正比例してます。 ここ二十年日本の国家予算はほぼ横ばいだけど 増えているように見えるのは国債発行分です 、それは、GDPが20年前と変わっていないから。 まあ、これは鉄則だけど、デフレ下で消費税増税はやってはダメなんですね。 108円だったものが110円になる公算なんだけど、企業はなるべく商品価格を108円で据え置こうとするのね。 安くないと売れないのがデフレだから。 ちょっと値上がしただけて売れなくなる商品は沢山あるから。 だから消費税を負担するのは消費者というより、実質企業側なんです。 企業の収益が落ちれば国に払う法人税も減り、労働者に払う賃金も減ります。 労働者所得が減れば、国に払う所得税も減る。 国の税収入を「増やすため」の消費税増税なのに、増税によって国の税収が「減る」というとんでもない政策が消費税増税で。 日本の国民への税負担は、今やEU先進国と変わりありません。 あちらは一部分の商品にのみ高い税率を課してるけど、日本は一律8％だから。 もうこれ以上上げようがないほどギリギリのところ。 …続きを読む.

消費税増税15%引き上げいつから？メリット・デメリットを徹底解説！

index• 消費税って何？ みんなご存知でしょうが消費税とは物を買った時に納税する税金です。 ちなみに消費税は竹下内閣時代の1989年に導入されました。 そりゃ、消費者側からしたら負担額が高くなっていいことなんてないですからね。 そして、今は絶賛増税の道へと歩んでいるこの頃です。 理由は全て政府都合と思っておけばいいです。 消費税増税の悪影響 以上が消費税の概要です。 先ほども述べたように消費税は日々日々増税しています。 要は消費者の負担額が上がっていることですね。 このようなシチュエーションは悪影響でしかありません。 まずは人は物を買うことをやめることによってデフレが進行してしまいます。 理由としては物を買わないから企業側が売上を作ることができないため企業が倒産してしまうからです。 これがまだ平均年収が伸びていればいいんですが実は伸びていないです。 そうなると負担額が増えているだけなので国民はどんどん貧しくなってしまいます。 これは悪循環オブ悪循環ですね。 あとは少子化も進みます。 なぜなら子供を育てるにはお金がかかります。 それでもって給料は伸びない、消費税として出費を払わないといけないとなると子供を産める機会なんて失ってしまいます。 それ故に少子化が加速する可能性があるということです。 詳しいことに関してはこちらの記事を見てください！ 消費税を減税またはゼロにするメリット 少なくとも消費税を増税するとというのは悪影響であるということは分かったかと思われます。 ぶっちゃけて言えば政府しかメリットないですからね。 では、反対に消費税を減税またはゼロにすることによってなんのメリットがあるんだよとなりますよね？ということで、本題でもある消費税を減税またはゼロにするメリットについて話したいと思います！ 1. 経済的拠り所ができる 消費税とはどんなにお金持ちであろうと貧乏であろうと税率は変わりません。 そうなると経済的に困難という方からしたら物を買うにあたって困窮してしまいます。 人間ですから何も物を買わないなんてことはないですしね。 そうなると日々の生活費としての出費が増すのはもちろんのこと収入は上がらないからこそ貯金や余暇に充てるお金がなくなってしまいます。 ですが、消費税を減税やゼロにするだけで経済的困難な人であっても今までの消費税分が浮くためお金にも余裕をできることができます。 特に高単価な買い物ほど消費税が高くなるためより参入壁が低くなるかと思われます。 人々が消費をするようになる 皆さん考えてみてください！消費税が増税する前に必要な物をあれこれ買っていた記憶ってありませんか？私自身、住宅展示場の派遣バイトをしていた時に消費税増税をする前に住宅を買えばお得なんてセールスを