ドラえもん 鉄人 兵団 泣ける

「作品性はシリーズ中でもずば抜けている」映画ドラえもん のび太と鉄人兵団 okaoka0820さんの映画レビュー（感想・評価） あらすじ ロボットの住む惑星メカトピアから地球侵略にやってきた鉄人兵団と、どらえもん・のび太たちとの戦いを描いた本作。 ひょんなことから北極で巨大なロボットの足を拾ったのび太。 それ以降、庭に降ってくるロボットの部品を鏡面世界にて組み立てて遊んでいました。 この鏡面世界というのは、ドラえもんの道具「入り込み鏡」と「逆世界入り込みオイル」を垂らした水面から行くことのできる異世界で、鏡の中のようにすべてが左右逆転しています。 人間を含め動物はおらず、しかし人工物はその限りではなく存在している世界です。 その後巨大ロボットが危険な兵器であることが判明し、ロボットの所有者を名乗る美少女リルルが現れて、のび太はうっかりロボットの存在を漏らしてしまいます。 リルルは実はメカトピアからやってきたスパイロボットであり、他の侵略ロボットとともに鏡面世界で前線基地を作り始めて… みどころ リルルは深い傷を負うのですが、しずかちゃんが彼女を熱心に介抱したことで、冷徹な心の持ち主であった彼女は祖国のやり方に疑問を持ち始めます。 自己犠牲により地球を救うリルルの変貌に、大人の視聴者も涙を誘われることでしょう。 おわりに 大長編ドラえもんシリーズのなかでも屈指の人気を誇る本作。 まだご覧になっていない方、ぜひ観ていただきたいです！ 文章：kuragigo.

「泣ける」映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ天使たち yta07さんの映画レビュー（感想・評価）

漫画はもちろん、アニメも大人気です。 『ドラえもん』を語るうえで絶対にはずせないものの1つといえば、「映画ドラえもん」。 1980年に劇場版第1作目『映画ドラえもん のび太の恐竜』が公開されて以降、さまざまな映画を世に送り出しています。 2020年には50周年を記念し、40作目となる「映画ドラえもん のび太の新恐竜」も公開されました。 「映画ドラえもん」は通常のアニメとはまた違った魅力に溢れており、大人でも泣いてしまう感動作品が多いことも特徴です。 ここでは、そんな「映画ドラえもん」の数ある作品の中から、私個人が決めた、感動作品をランキング形式で発表！ ドラえもん 鉄人 兵団 泣ける 第5位 4作目『映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城』 『 芝山努 監督 、藤子・F・不二雄 脚本 キャンプをしに海底山脈を訪れたのび太たちは、水中バギーで冒険中、海中にあるムー連邦に住む海底人エルと出会う。 第5位は、1983年に公開された『映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城』。 地球に甚大な被害をもたらす鬼角弾の発射を止めるため、のび太たちが立ち上がります。 本作は、シリーズのなかでもかなりシリアスな内容です。 海底探索やキャンプ、幽霊船が登場するシーンなどがかなり凝っていて、個人的には傑作だと思っています。 ラストシーンのバギーの行動には、涙が止まらなくなりました。 ドラえもんの秘密道具を使って宝島を探す旅に出かけたのび太。 第4位は、2018年に公開された『映画ドラえもん のび太の宝島』。 ドラえもん 鉄人 兵団 泣ける 見どころは、なんといっても家族の愛。 父親の葛藤や子供の悩みなど、内容は少し大人向けかもしれません。 のび太が命をかけてドラえもんを助けに行くシーンは号泣必至です。 また、アクションシーンも見どころの1つ。 風景描写も美しいので、こちらも見逃せませんよ。 ところがあるとき、ピー助を狙う黒マスクの怪人が現れる。 第3位は、2006年に公開された『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』。 1980年に公開された「映画ドラえもん のび太の恐竜」のリメイク作品です。 結末が異なるので、オリジナル作品を見ている人でも楽しめますよ。 首長竜を我が子のように可愛がるのび太。 最後のシーンは、何度見ても泣いちゃいます。 それ以降、ロボットの部品が家の庭に次々と降ってくるように。 のび太とドラえもんはそれらを集め、ロボットを組み立てていく。 第2位は、1986年に公開された『映画ドラえもん のび太と鉄人兵団』。 非常にメッセージ性の強い作品です。 キーとなるのはしずかちゃん。 人間の心を持たないヒロインのリルルがしずかちゃんやのび太たちと出会い、どう変化していくのかが見どころです。 のび太とドラえもんが組み立てたロボットにはある秘密が。 衝撃のラストは、涙なしには見られません。 それぞれの理由で家出したジャイアンら仲間たちとともに、まだ誰も住んだことがない原始時代の日本にタイムスリップする。 第1位は、2016年に公開された『映画ドラえもん 新・のび太の日本